7月22日〜24日まで、白馬の八方尾根他に出かけました。45年振り
に八方池まで登りましたが、景色及び鳥さんともに収穫はほとんどあり
ませんでした。タイトルは、ビンズイですが、実際の主役は、ツバメと高
山植物と蝶でした。
八方尾根で、唯一写せたのはビンズイさん1羽であります。これ以外に
は、カワラヒワとウグイスの鳴き声のみ聞いただけであります。

宿の周りでは、キビタキが1日中鳴いていました。

時々、アカゲラが現れる程度。これ以外はホウジロとシジュウガラと
ヒヨドリの声を聞くのみであります。

こちらは、道の駅で2番子を育てていたツバメさん。

巣立ったばかりのツバメの若鳥、まだ電線にも止まれず、後ろの崖の
木や草に止まっています。当然、「ご飯はまだかなー・・・」

『父さん・母さんはどこだ???』とキョロキョロしております。こんな状態の
若鳥が10羽ぐらいおりました。

こちらは、何んとアジサイの上でご飯を待っている、ツバメの若鳥。
羽繕いなどしております。

五竜の高山植物園で、フジミドリシジミ?とハナアブであります。ミドリシ
ジミの仲間はとても綺麗です。

同じく、五竜の高山植物園のクジャクチョウ(右)とヒョウモンチョウ?(左)で
す。蝶が多くてとても綺麗です。

若いころには、あまり気にしなかった高山植物と蝶を沢山楽しめました
。これで鳥も沢山見れれば、とても良かったのですが。
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